CATVチューナーのスクランブルって??
一般的にWOWOWスクランブルは水平方向に細かく画面がズレて音声は聞こえないコアテック方式を採用してます。この信号は暗号化されているので、解除することはほとんど不可能です。
それに対して、歴史の古いケーブルテレビのスクランブルは同期信号圧縮方式を採用してます。 これは音声は聞こえるものの、画面は水平同期が取れず流れたようになっているのですが、これは水平方向の 同期信号を6dbほど持ち上げ、その情報を音声信号に隠しているだけなのです。
CATVチューナーで機械的に水平同期を6db戻してしまえばスクランブルを解除できるというわけなんです。ケーブルテレビのスクランブルはあまりにもローテクなのでこのケーブルテレビチューナーを使えば解除できます。
画像が乱れたりした場合は、ケーブルテレビチューナーならはっきりと見れると言うわけなんです。しかし、CATVチューナーでも東芝方式ではスクランブルを解除が出来ない場合もあるので注意してください。ケーブルテレビチューナーの購入を検討 している方は対応地域などをチェックしてください。
CATVチューナーのスクランブル解除の仕方
ところで購入後はを接続しただけではスクランブル解除はされません。なぜなら、出荷時にはスクランブルが掛かった状態なので、リモコンを使ってスクランブル解除のボタンを押さなくてはなりません。
まずリモコンの「CH△/CH▽」ボタンで1chから順に番組を見ていきます。すると番組は画面が乱れているので、機種によって異なりますが「VD」「VBP」「BPS」といったボタンを押すことでスクランブル解除ができます。もし、画面が汚い場合は「FT+/FT−」ボタンで調整することで鮮明になります。
@CATVチューナーリモコンの「CH△/CH▽」ボタンで12chから順に番組を見ていく。
A機によって異なるが「VD」「VBP」「BPS」といったボタンを押すとS解可能。
B画質が荒いときはCATVチューナーの「FT+/FT−」ボタンで調整することが出来る。
CATVチューナーの中身は何が入っているの?
CATVチューナーの中には様々な部品が詰まっていますが、スクランブル解除するための基盤がこの「AVENGER(アベンジャー)」ボードなのです。専門店などではこのパーツだけの販売もしているようです。
以前はスクランブル解除ボードもいろいろなメーカーの機種があったがここ最近は 「AVENGER(アベンジャー)」が主流となり、現在ではほぼ100%が「AVENGER(アベンジャー)」ボードが採用されています。また、新型AVENGER(アベンジャー)ボードには調整するための部品が一切付いてい ません。
スクランブル解除ボードを微調整する必要は無くフルオートでご使用の環境に最適になるよう自動的に調整されます。
放送ケーブルが引かれていれば視聴できる?有料チャンネルも可能??
このようにケーブルテレビから送信されてくる放送ではBSやCS放送もみられる訳ですが、これらの放送にはスクランブルがかけられていて加入していない人には見れない仕組みになっています。しかし、ケーブルテレビチューナーを取り付けるとケーブルテレビに加入していなくても視聴できてしまいます。
ケーブルテレビチューナーで、「スクランブル解除」とは局などがかけているスクランブルをかいくぐって、音声や映像を電波を傍受するということになります。特殊な万能機器である万能CATVチューナーを設置して『識別しないで全部受信』できるようになるのです。









